宮田光雄 著
「イエスは笑ったか」。聖書をこの観点から読み直しつつ、喜びと解放のメッセージとしてのキリスト教の新しい側面をさぐる。使徒パウロから宗教改革者ルター、さらにカール・バルトまで、キリスト教的ユーモアの精神史をたどりながら、激動する時代を醒めた眼で見すえ、人間らしく生き抜くために<解放としての笑い>の精神の復権を説く。
「BOOKデータベース」より
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