宇都宮貞子 著
人間と暮しとの関りから記す六十余種の草木ノート。永年、信州の自然を見てきた著者の緻密な観察、文学的香りあふれる植物民俗誌。たくさんの聞き書きによる方言も興味深く、独持の奥ゆきのある文体で描かれた自然は印象的である。挿画60枚。
「BOOKデータベース」より
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