田辺一雄 著
ゴミとヘドロに素手で挑み、干潟と生き物をよみがえらせた運転手さん。夜の浜辺に身をかがめ、海ガメの産卵を見守り続ける町工場の青年。県の天然記念物を残すため、町内ぐるみで下水道工事をやってしまったおじさんたち。身近なところで行動に立った10人の、地道な取り組みを丹念に取材し、その熱い思いを伝える。
「BOOKデータベース」より
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