自然科学的世界像

石原純 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第一部 現代物理學上の諸成果 / 1
  • アインシュタインの宇宙論と思惟の究極 / 3
  • アインシュタインの理論に對するその後の状勢 / 20
  • 緒言 / 20
  • アインシュタイン效果 / 21
  • 宇宙論 / 24
  • 場の單一理論及び相對論的量子力學 / 27
  • 宇宙の大きさ / 31
  • 量子論の起源 / 38
  • 緒言 / 38
  • 量子論の由來 / 41
  • 原子理論に於ける量子假説 / 46
  • 量子論に於ける理論的及び實驗的諸發見 / 51
  • 量子論の新發展 / 59
  • 量子力學への理解 / 67
  • 量子力學とは何か / 67
  • 量子現象とその特異性 / 69
  • 量子力學の影響とその效果 / 71
  • 不碓定性原理について / 74
  • 原子核の祕密 / 81
  • 原子の機構 / 81
  • 原子核の構成要素 / 83
  • 核物理學 / 85
  • エディントン著『陽子及び電子の相對性理論』 / 88
  • 物理學的世界像 / 93
  • 一 自然科學的世界像の範型としての物理學的世界像 / 93
  • 二 力學的及び電磁的世界像 / 96
  • 三 エネルギー論及び統計力學 / 98
  • 四 相對性理論 / 102
  • 五 量子論 / 105
  • 六 生物學及び心理學との關聯 / 111
  • 第二部 一般的諸問題 / 115
  • 數學に於ける具象性 / 117
  • 「數學と辨證法」の問題 / 125
  • 自然科學に於ける物質概念 / 131
  • 物質の種類及び原子構造 / 132
  • 質量及び物質不滅の問題 / 136
  • 物質と輻射 / 141
  • 空間的媒質 / 144
  • 自然科學的知識の限界 / 147
  • 自然科學としての醫學 / 153
  • はしがき / 153
  • 心理現象と生理現象 / 153
  • 醫學の方法論 / 158
  • 生命現象の特殊性 / 165
  • 精神現象の特質 / 173
  • むすび / 179
  • 自然科學のルネッサンス / 181
  • 第三部 認識論に關する問題 / 187
  • 物質と空間時間との必然的關係 / 189
  • 現代物理學に於ける時間空間概念及び實在の本質 / 198
  • 自然の偶然性 / 214
  • 必然の世界 / 214
  • 偶然の意味 / 215
  • 状態の客觀性 / 219
  • 不碓定性原理 / 222
  • 自然の偶然性の具現 / 224
  • 偶然と必然との關係 / 227
  • 自然の因果性と認識論 / 230
  • 時間の非可逆性について / 235
  • 一 物理的現象と時間 / 235
  • 二 原子現象に關する考察 / 238
  • 三 理論の抽象性と具體的現實 / 242
  • 四 量子現象の觀測と主觀及び客觀の問題 / 246
  • 認識と説明 / 252
  • 物理學上の概念に對する唯物性の意味について / 259
  • 自然科學の方法としての觀察、實驗等について / 266
  • 索引 / 288

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 自然科学的世界像
著作者等 石原 純
書名ヨミ シゼン カガクテキ セカイゾウ
出版元 評論社
刊行年月 1948
ページ数 288p
大きさ 21cm
NCID BN07154675
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
48009549
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言語 日本語
出版国 日本
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