宮沢賢治 : 物語の原郷へ

赤祖父哲二 著

宮沢賢治の作品に描かれた異次元世界を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 異界幻想(ピュタゴラス派の天界音楽
  • ウソとホントの化かし合い
  • 心象曼陀羅
  • 風は物語る)
  • 第2章 さまよえる魂とプシュケ(自己言及のねじれ
  • 私よりの生還
  • 白山入り
  • 巫女にはじまった物語)
  • 第3章 琵琶の音は燐火に映え(境の神の司祭者たち
  • 語りの場、無縁の場
  • 透明人間としての語り手
  • とし子鎮魂)
  • 第4章 現代のレクイエム(巫覡になれなかった作家
  • 戦いすんで日が暮れて
  • 霊園列島にて
  • 精霊舟のゆくえ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 宮沢賢治 : 物語の原郷へ
著作者等 赤祖父 哲二
書名ヨミ ミヤザワ ケンジ
出版元 六興
刊行年月 1992.1
ページ数 238p
大きさ 20cm
ISBN 4845371847
NCID BN07124492
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
92023631
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想