飯島耕一 著
谷川雁、岡井隆、金子兜太、玉城徹らと交わした「詩の定型」をめぐる往復書簡と、入沢康夫、清水哲男、平出隆らへの反論、論争の数々。シュルレアリスムとバルザック、押韻定型詩のかかわりにも触れつつ、詩の危機を救う「新しい定型詩」の可能性を採る。
「BOOKデータベース」より
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