参加と距離化 : 知識社会学論考

ノルベルト・エリアス 著 ; 波田節夫, 道籏泰三 訳

人間社会の相互依存関係を独自の<図柄理論>によって捉える立場を発展させ、文明化(知識の社会的発展)の過程を人間の自然や社会への<参加>と<距離化>の度合の視点から考察し、二元論的法則理論から多元的過程理論への転換を捉す。エリアス社会理論の精髄。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 参加と距離化-1977‐78年の追加
  • 第2部 大渦の中の漁師
  • 第3部 大進化について-二つの断片

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 参加と距離化 : 知識社会学論考
著作者等 Elias, Norbert
波田 節夫
道籏 泰三
エリアス ノルベルト
書名ヨミ サンカ ト キョリカ
書名別名 Engagement und Distanzierung
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 354
出版元 法政大学出版局
刊行年月 1991.12
ページ数 270p
大きさ 20cm
ISBN 4588003542
NCID BN07072275
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全国書誌番号
92026130
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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