文化システム論

タルコット・パーソンズ 著 ; 丸山哲央 訳

人間活動に不可欠な象徴的側面を、社会学の文脈で理論化しようとした。それは、マンハイムやマルクスの理論を修正した、パーソンズ流の「知識社会学」であり、同時に、社会科学全体に共通する文化の基礎理論でもある。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 文化のシステム
  • 第1章 文化のシステムの諸次元
  • 第2章 文化の基盤としての言語
  • 第3章 文化システムと社会システムの関係
  • 第4章 文化理論の諸相
  • 第5章 文化システムの機能分化
  • 第6章 文化の累積性の問題
  • 第7章 「知識社会学」と文化の社会学

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文化システム論
著作者等 Parsons, Talcott
丸山 哲央
パーソンズ タルコット
書名ヨミ ブンカ システムロン
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 1991.12
ページ数 164, 5p
大きさ 20cm
ISBN 4623021475
NCID BN07035927
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全国書誌番号
92015851
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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