詳説老子伝 : 「道」を知るために

王徳有 著 ; 徐海 訳

[目次]

  • 第1篇 老子の神話(天地に先んじて道あり
  • 常に有り常に無く自然なり
  • 五行の生と克、玄妙の理を演ずる
  • 禍福は常に因果になる ほか)
  • 第2篇 老子の史話(春秋に生まれ元の住居が相邑なり
  • 周に深く学び守蔵の史に任ぜらる
  • 巷党で葬式を手伝い孔丘を教える
  • 蛇が隠れて竜が現れ本来を語る
  • 関を出て喜に五千言を教える
  • 沛で隠居して自ら道を伝える ほか)
  • 第3篇 老子の知恵(物あり混成し、天に先だちて生ず
  • 聖を絶ち智を棄つれば、大明に至る
  • 仁を絶ち義を棄てれば民は愛しあう
  • 大国を治むるは小鮮を烹るが若し
  • 大軍の後に凶年がある ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 詳説老子伝 : 「道」を知るために
著作者等 徐 海
王 徳有
書名ヨミ ショウセツ ロウシ デン
出版元 地湧社
刊行年月 1991.11
ページ数 383p
大きさ 20cm
ISBN 4885030919
NCID BN07027871
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
92008879
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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