喜多川歌麿 画 ; 下村良之介 ほか著
浮世絵の黄金時代を築いた歌麿。雲母摺の導入、美人大首絵など様々な新しい試みから奇跡的な完成度を示す「女絵」。驚異的な観察眼とデッサン力による「博物図譜」ともいうべき知られざる傑作・狂歌絵本三部作『画本虫撰』『潮干のつと』『百千鳥』。枕絵の真髄で秘本中の秘本とされる『歌まくら』をはじめとする「枕絵」。歌麿絶頂期の逸品の魅力を特別撮影により詳細にグラフ紹介、あわせてその人と生涯を解説する。
「BOOKデータベース」より
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