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近代建築史 : 国際環境における日本近代建築の史的考察
蔵田周忠 著
[目次]
- 近代建築史・目次
- 自序
- 凡例
- 第1章 序論 / p10
- 第2章 明治時代初期
- a 明治初期に於ける日本の洋風建築 / p14
- b 明治初期の外国人建築家とその建築欧米展望 / p22
- 第3章 欧米近代建築の動きと日本の比較(欧米展望1) 明治時代後半期(1890~1910)
- a 19世記の建築 / p52
- b 近代工芸運動 / p55
- c アール・ヌーボー(Lárt Nouveau) / p64
- d SezessionからJugend Stilへ / p68
- e ドイツ工作連盟(D.W.B.) / p86
- f 伝統性・地方性への願望 / p90
- 第4章 明治の洋風建築開花期
- a 日本の近代建築の自覚期 / p102
- b 明治中期以後明治後期に於ける日本の社会と建築 / p105
- c 建設業発達の初期 / p110
- d 社会施設 / p112
- 第5章 日本人建築家自覚の時代
- a はじめに / p116
- b 日本の古典建築に対する措置 / p117
- c 洋風流行の姿 / p118
- d 丸の内ビル街 / p120
- e 西洋建築隆盛期 / p123
- f 明治中期から後期への動き / p128
- g 西洋建築全盛時代(1900年代初期) / p132
- h 住宅と西洋化事情 / p136
- i 建築の設計と建築士 / p137
- j 東京大正博覧会 / p138
- k 大正初期デザインの分野 / p142
- l 大正年代初期の作例 / p143
- m 事務所建築アメリカ式工法採用 / p146
- n 関東大震火災 / p147
- 第6章 現代建築の性格
- a 現代建築に於ける「面」の発展に就て / p149
- b 日本建築の国際性-4のルポルタージュ- / p156
- c 国際競技への参加 / p163
- d 技術文明と現代建築の特質 / p168
- e 工学的建築 / p171
- 第7章 大正・昭和初期
- a 「建築」という名称と建築芸術の認識 / p177
- b 分離派建築会と平和記念東京博覧会 / p188
- c 分離派建築会以后のグループ / p195
- d 関東大震災と第1次大戦后の復興 / p197
- e 近代機能主義建築の確立 / p204
- f CIAM(近代建築国際会議) / p216
- g 現代的意匠の特性 / p221
- 第8章 日本現代建築の確立-昭和初期から現代へ-
- a 都市住宅の問題 / p227
- b 公共建築 / p229
- c 戦争へそして平和へ / p237
- 第9章 欧米展望(2)
- a バウハウス以後(1930后年前后の各国展望) / p239
- b 国際建築展望 / p240
- c 1930年前后の各国展望 / p252
- 第10章 結論 / p281
- 参考文献抄 / p285
- 建築家文献略表
- 1 Frank Lloyd Wright / p292
- 2 Bruno Taut / p292
- 3 Le Corbusier / p293
- 4 Walter Gropius / p293
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
近代建築史 : 国際環境における日本近代建築の史的考察 |
著作者等 |
蔵田 周忠
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書名ヨミ |
キンダイ ケンチクシ : コクサイ カンキョウ ニ オケル ニホン キンダイ ケンチク ノ シテキ コウサツ |
出版元 |
相模書房 |
刊行年月 |
1965 |
ページ数 |
294p |
大きさ |
27cm |
NCID |
BN06965140
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全国書誌番号
|
65001412
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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