いま、教師であること

畑島喜久生 著

何が、もとめられ何を、なすべきか。いま、ホンネで子ども中心に職員室で学級で日常茶飯事の改革からの出発。注目の『授業=ナガサキ』につづいて書下した平和教育をはじめとする42年目の教育宣言。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • いま、教師であるということ
  • 研修は教師のいのち
  • いまこそ、たしかな児童観の確立を
  • 公僕であることの意味を問いなおす
  • 公立学校は、このままで生き残れるか
  • 学級経営案と学習指導案は教師の存在証明
  • 学習指導要領の白紙撤回論に思う
  • 指導要録改訂の事例にふれて
  • 「よき教師は、よき組合員である」
  • 子ども不在の国旗、国歌の議論からの脱却
  • 「学校の先生は会議がお好き」の汚名返上
  • 教育の管理体制化の一つの考えかた
  • これから問われる校長、教頭の力量
  • 管理運営の基本的事項と日常活動のはざまで〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 いま、教師であること
著作者等 畑島 喜久生
書名ヨミ イマ キョウシ デ アル コト
出版元 国土社
刊行年月 1991.10
ページ数 198p
大きさ 20cm
ISBN 4337454500
NCID BN06962324
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
92007805
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想