半生の思想

最首悟 著

[目次]

  • 1 半生の思想(異質な存在をくぐり抜けた平等
  • 「自明な信頼、清潔な無関心」への願い
  • 東大の慣行と造反-幻の23日
  • 突破口としての60年安保闘争
  • 民主主義からの距離
  • 「知識人と大衆」のはざまで
  • 『怠ける権利』がもつ射程
  • 「広島・長崎」以後の自然科学
  • 「水俣」から見た専門家の姿
  • 大学聖域論を越えて
  • 「科学を信じる」ことの自家撞着
  • 知的明晰さと未知との関係
  • 「私が私であること」の循環
  • 学問の不確かさを考える
  • 半生の思想
  • 方法としての異端、半端)
  • 2 半僧半俗を生きる(世代間批判と自己批判と
  • 悟ることの逆説
  • 森羅万象の関係性へ)
  • 解説 <生>と<干>のはざま

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 半生の思想
著作者等 最首 悟
書名ヨミ ハンセイ ノ シソウ
シリーズ名 河合ブックレット 21
出版元 河合文化教育研究所
刊行年月 1991.9
ページ数 79p
大きさ 21cm
ISBN 4879999202
NCID BN06952965
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
92058446
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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