社会統計学史

足利末男 著

[目次]

  • 目次
  • まえがき / p1
  • はじめに / p3
  • I ドイツ社会統計学の普遍性と特殊性 / p3
  • II 本書の構成と課題 / p10
  • 序説
  • I ドイツ社会統計学の原流 / p15
  • 一 初期のドイツ国情論 / p19
  • A アッヘンヴァル / p19
  • B シュレーツァー / p32
  • 二 ケトレの統計学とそのドイツへの影響 / p48
  • II 統計調査史的背景 / p82
  • 一 プロイセン統計局 / p87
  • 二 バイエルン統計局 / p89
  • 三 その他の諸国の統計局 / p92
  • 四 関税同盟の統計 / p94
  • 本論
  • 第一章 ドイツにおけるケトレ派統計学の展開 / p119
  • 第一節 官庁統計の整備者エルンスト・エンゲル / p120
  • 第二節 ケトレ派統計学の宣言 / p176
  • 第三節 数量的認識の論理的基礎づけ / p199
  • 第四節 ケトレ派統計学の体系化と普及 / p217
  • 第二章 ケトレ以後のドイツ国情論 / p243
  • 第一節 ファラティーの統計学 / p245
  • 第二節 国家科学のなかの統計学 / p265
  • 第三節 ヨナクの統計学 / p288
  • 第四節 末期の国情論派ヴァッポイスの統計学 / p310
  • 第五節 その後の国情論 / p332
  • 第三章 形式的人口論から数理統計学へ / p337
  • 第一節 クナップ以前の人口統計論 / p341
  • 第二節 形式的人口論の成立と展開 / p372
  • 第三節 数理統計学の一原型 / p412
  • 結び 社会統計学への展望 / p441
  • 人名索引 / p1

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 社会統計学史
著作者等 足利 末男
書名ヨミ シャカイ トウケイガクシ
出版元 三一書房
刊行年月 1966
ページ数 449p
大きさ 22cm
NCID BN06766417
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
66009093
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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