男という病 : 男らしさのメカニズムと女のやさしさ

ヴィルフリート・ヴィーク 著 ; 梶谷雄二 訳

女性依存症=女性をドラッグとして消費しなければ生きていけない男たち。そして、そんな男たちに嫌気がさしながらも、甘えさせ、支えてしまう、女たち。男である著者自身の経験、またセラピストとしての経験を語りつつ、この「男という病」の悪循環を断ち切る道をさぐる。フェミニズム運動をうけて、いまやっと男たちが、みずから動きはじめようとしている。男自身による男社会・男への自己批判!女と男のよりよい関係を求める、すべての女たち、男たちへ。

「BOOKデータベース」より

女性依存症=女性をドラッグとして消費しなければ生きていけない男たち。そして、そんな男たちに嫌気がさしながらも、甘えさせ、支えてしまう、女たち。男である著者自身の経験、またセラピストとしての経験を語りつつ、この「男という病」の悪循環を断ち切る道をさぐる。フェミニズム運動をうけて、いまやっと男たちが、みずから動きはじめようとしている。男自身による男社会・男への自己批判!女と男のよりよい関係を求める、すべての女たち、男たちへ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに
  • 母と子のあいだの陰謀
  • へその緒をつけたままの学校生活
  • 理解するための第一歩
  • 偏った助け方をする女性
  • 男性の病的な女性欲求について
  • 母親依存症と禁断療法と暴力
  • 強い女性にたいする男性の嫉妬心
  • 女性の人格に男性は嫉妬する
  • 沈黙をテーマとする前に〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 母と子のあいだの陰謀
  • へその緒をつけたままの学校生活
  • 理解するための第一歩
  • 偏った助け方をする女性
  • 男性の病的な女性欲求について
  • 母親依存症と禁断療法と暴力
  • 強い女性にたいする男性の嫉妬心
  • 女性の人格に男性は嫉妬する
  • 沈黙をテーマとする前に
  • 男性の沈黙
  • 男性の無力さ
  • 徹底した助け、それは、ユートピア
  • 20世紀のヒューマニズムはフェミニズム

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 男という病 : 男らしさのメカニズムと女のやさしさ
著作者等 Wieck, Wilfried
梶谷 雄二
ヴィーク ヴィルフリート
書名ヨミ オトコ ト ユウ ヤマイ
書名別名 Männer lassen lieben
出版元 三元社
刊行年月 1991.9
版表示 新装版
ページ数 276p
大きさ 19cm
ISBN 4883030059
NCID BA37691649
BN06729443
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
92004578
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想