宮脇俊三 著
いつも鉄道にばかり乗っているけれど、たまにはローカルバスに乗って鉄道も通わぬ鄙びた田舎に行ってみるのも悪くないな。-というわけで、2万5千分の一の地図を片手に、<究極の僻地>廻りの旅が始まる。分校さえ廃校になるほどの過疎の村、水墨画と見紛うような深山幽谷、熊の出没する秘境…北海道から沖縄まで、23のバスの終点を訪ねた風情満点のユニークな紀行。
「BOOKデータベース」より
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