アインシュタインと科学革命

ルイス・S.フォイヤー [著] ; 村上陽一郎 [ほか]訳

アインシュタインにおけるマッハやスピノーザ、ボーアにおけるキルケゴール、ハイゼンベルグにおけるプラトンといった思想的影響、オリンピア・アカデミー、エクリプティカ・サークル等の機能および運動、そして時代の<等感情線>を通して、科学革命を促した原動力を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 アインシュタインの相対性理論の社会的起源
  • 2 量子論の社会的、世代的、哲学的源泉
  • 3 世代的運動と「科学革命」
  • 4 科学における諸学派の相剋

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アインシュタインと科学革命
著作者等 Feuer, Lewis Samuel
大谷 隆昶
成定 薫
村上 陽一郎
フォイヤー ルイス・S.
書名ヨミ アインシュタイン ト カガク カクメイ
書名別名 Einstein and the generations of science

世代論的・社会心理学的アプローチ
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 338
出版元 法政大学出版局
刊行年月 1991.7
ページ数 454, 12p
大きさ 20cm
ISBN 4588003380
NCID BN0655086X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
91068415
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想