藤田弘夫 著
<都市は食糧生産を行なわないにもかかわらず、農村よりも飢餓が少ないのはなぜか?>この大胆な仮説から、都市の成立根拠を権力に求め、複雑きわまりない都市現象のなかから、都市の理念型を描きだし、都市の理論を根本から重層的に構想する本書は、既存の社会科学を突破して、21世紀の魁然たる社会理論を提唱する。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ