ラルフ・レイトン 著 ; 大貫昌子 訳
いつも冗談が現実になってしまうファインマンさん。今度はちょっとした話から、ソ連の辺境にあるチューバという国に行こうということになった。ところがソ連官僚機構の壁は厚く、あれこれ手を尽くしてもなかなか行かせてもらえない。知れば知るほど魅力的な国に、はたしてたどりつけるだろうか。舞台でドラムの演奏をしたり、ヌーディストのキャンプでマッサージ師をしたりという楽しいエピソードも一杯。ファインマンさんの愉快な冒険。
「BOOKデータベース」より
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