地球外文明の思想史 : 多数世界論か唯一世界論か

横尾広光 著

地球外文明探査は今どこまで行われているのだろうか。"UFO"は、本当に地球に直接飛来しているのだろうか。19世紀に起こった"火星文明論"のおよぼした影響は、などの興味深い議論を科学史・思想史の立場から展開する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 序論
  • 第2章 文明の進化
  • 第3章 地球外文明探査の現段階
  • 第4章 UFOをめぐって-宇宙船直接飛来説
  • 第5章 異星文明の崩壊と新星-ジョリオ・キュリーの予言
  • 第6章 パーシバル・ローエルと火星文明論
  • 第7章 パーシバル・ローエルと日本文化論-異文明との接触の実例
  • 第8章 19世紀イギリスでのブリュースターとヒューエルの地球外文明の存在をめぐる論争
  • 第9章 フォントネルと地球外文明思想
  • 第10章 古代ギリシアの地球外文明思想

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 地球外文明の思想史 : 多数世界論か唯一世界論か
著作者等 横尾 広光
書名ヨミ チキュウガイ ブンメイ ノ シソウシ
出版元 恒星社厚生閣
刊行年月 1991.3
ページ数 174p
大きさ 22cm
ISBN 4769906951
NCID BN06144359
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全国書誌番号
91033890
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言語 日本語
出版国 日本
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