山中裕, 森田悌 編
本書は、律令制下の天皇と貴族の関係を中心に古代国家、王朝国家論を述べんとするため、制度・政治・文化等の領域の論争を中心にまとめたものである。天皇・貴族・国家とい歴史上の大きな問題については論じられていたが、今回は、それらの論をまとめて、さらに最近の説をとり入れ、新鮮な研究に入らんと試みたものである。
「BOOKデータベース」より
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