大学図書館の理論と実践  2

日本私立大学協会大学図書館研修委員会 編

本書は、2部編成となっている。第1部は、「大学図書館論」として、大学図書館界の基本問題を中心に編集した。第2部は、「大学図書館の実践」と題して、大学図書館界の具体的問題について、「管理行政」「資料管理」「利用者サービス」「教育・学習支援」の4つの項目に分けて編集した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 大学図書館論(これからの学術研究と大学図書館(平成9年度)
  • マルチメディアを利用した教育と大学図書館(平成10年度))
  • 2 大学図書館の実践(管理行政
  • 資料管理
  • 利用者サービス
  • 教育・学習支援)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 大学図書館の理論と実践
著作者等 日本私立大学協会
日本私立大学協会大学図書館研修委員会
書名ヨミ ダイガク トショカン ノ リロン ト ジッセン
巻冊次 2
出版元 日本私立大学協会 : 雄松堂出版
刊行年月 2005.7
ページ数 481p
大きさ 27cm
ISBN 4841903895
NCID BN05752188
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20824718
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
TAC(平成12年度) 松下鈞
e-Learningによるネチケット教育の取り組み(平成16年度) 安岡貴美代
これからの学術研究と大学図書館(平成9年度) 西澤潤一
インターネットを活用した文献検索(平成13年度) 伊藤民雄
デジタル時代の情報活用(平成10年度) 田中功
マルチメディアと生涯学習を中心とした社会を取り巻く環境変化と、今後の大学図書館の対応について(平成7年度) 松村多美子
マルチメディアを利用した教育と大学図書館(平成10年度) 坂元昂
全入時代と大学図書館への期待(平成16年度) 柴田翔
利用者サービスにおけるアウトソーシングの功罪(平成15年度) 西田雅史
医学図書館におけるレファレンスサービス(平成13年度) 坪内政義
図書館の学修支援(平成16年度) 植田英範
図書館経営からみた地域情報ネットワークの構築(平成10年度) 竹内紀吉
大学図書館と生涯学習(平成7年度) 毛利和弘
大学図書館におけるIT活用戦略(平成14年度) 細野公男
大学図書館の利用時間・期間について(平成10年度) 有田正子
大学図書館の実践
大学図書館の教育支援機能(平成13年度) 澁川雅俊
大学図書館の教育研究支援の充実・活性化をはかるために(平成9年度) 浅野次郎
大学図書館の経営(平成14年度) 廣川利男
大学図書館の自己点検・評価(平成9年度) 新妻浩
大学図書館の評価法(平成3年度) 逸村裕
大学図書館員への期待(平成15年度) 黒田壽二
大学図書館論
大学教育と大学図書館の連携(平成8年度) 加藤好郎
大学教育と大学図書館の連携(平成8年度) 竺覚暁
大学経営と大学図書館(平成10年度) 石田恒夫
学内情報センターとしての大学図書館を考える(平成11年度) 後藤慶裕
学生の質的変化に対応した大学図書館のあり方(平成12年度) 佐藤俊子, 有田正子
学習支援デスクによるよろず相談(平成16年度) 諸谷小四郎
学術雑誌について(平成5年度) 佐藤隆司
情報館と大学図書館(平成12年度) 藤岡昭治
未来志向の整理技術・業務の"再構築"(平成6年度) 丸山昭二郎
阪神・淡路大震災による図書館の被害(平成7年度) 篠塚宏三
電子ジャーナルとドキュメントデリバリーサービス(平成11年度) 木本幸子
電子ジャーナルの活用とその諸問題(平成15年度) 殿崎正明
電子情報資源の組織化(平成15年度) 北克一
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