医療を超えて : 小諸厚生総合病院・地域保健活動の実践

坂本和夫 編

病院は、患者だけを診ていればよいのか。"医"の本来の姿をもとめて病院総ぐるみの実践記録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 病院に求められるもの(受け継いできたもの
  • 失敗から得た大きな教訓
  • 地域への働きかけ
  • トータルな医療を目指して
  • 医療は住民のもの)
  • 第1章 地域保健活動のあゆみ(保健予防活動の始まり
  • 北御牧村のヘルススクリーニング
  • 予防からケアへ)
  • 第2章 労働組合の地域活動(協同組合運動と労働組合
  • 労組を変えた住民アンケート
  • さまざまなドラマを生んだ地域医療懇談会
  • 労組による老人問題への初めての取り組み
  • 地元産無<低>農薬野菜の病院給食への導入
  • 地元での演劇活動)
  • 第3章 病院と住民を結ぶ(地域のネットワークづくり「実践保健大学」
  • 病院祭
  • 生活指導員会との共同
  • 小諸・北佐久地区保健担当者連絡会
  • 広報活動)
  • 第4章 院内の体制づくり(組織体制
  • 職員の教育
  • 健康共育研究会)
  • 第5章 「座談会」地域のネットワークを求めて(健康を守る運動へのかかわり
  • 行政と農協とのほんものの連携
  • 高齢化社会を迎えての運動
  • 院内の体制づくり
  • 今後にのぞむこと)
  • 資料 健康管理部のあゆみ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 医療を超えて : 小諸厚生総合病院・地域保健活動の実践
著作者等 坂本 和夫
書名ヨミ イリョウ オ コエテ
出版元 日本経済評論社
刊行年月 1990.10
ページ数 255p
大きさ 19cm
ISBN 4818804401
NCID BN05700151
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全国書誌番号
91009526
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言語 日本語
出版国 日本
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