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国際経済学 : その一般的基礎理論
喜多村浩 著
[目次]
- 目次
- はしがき
- 一 序論 / p3
- 一・一 国際經濟學のプログラム / p3
- 一・二 国際經濟學の特殊の課題 / p7
- 国際經濟の構造 / p13
- 二 抽象的な分業の原理 / p15
- 二・一 實質費用 / p15
- 二・三 間接的生產の利益(豫備的考察) / p17
- 二・三 實質費用の比率の比較差 / p21
- 二・四 交換比率の限界 / p27
- 二・五 『國際價値』-相互需要の均等 / p30
- 二・六 間接的生產の利益 / p34
- 二・七 比較生產費の原理の本質 / p38
- 三 商品の交換比率 / p42
- 三・一 商品の數が二つより多い場合 / p42
- 三・二 國の數が二つより多い場合 / p49
- 三・三 遞增費用 / p53
- 三・四 交換比率決定のメカニズム / p60
- 三・五 廣義の供給の彈力性-國の大きさ / p65
- 三・六 挾議の供給の彈力性 / p69
- 三・七 需要の彈力性 / p74
- 三・八 遞減費用 / p82
- 三・九 交換比率決定におへる費用の地位 / p85
- 四 國際的所得・價格構造 / p92
- 四・一 實質費用と貨幣費用 / p92
- 四・二 所得水準の國際的關係 / p95
- 四・三 實質所得の絶對的水準 / p102
- 四・四 国際的價格構造 / p110
- 四・五 價格水準の国際的關係-實質効率の平價 / p117
- 四・六 国民的所得構造 / p123
- 五 國際貿易からの利益 / p131
- 五・一 可能的利益と現實的利益 / p131
- 五・二 利益の絶對的大きさ / p134
- 五・三 外國貿易の理論から國際經濟學へ / p141
- 六 分業構造の視角-比較生產費原理をのりこえて / p147
- 六・二 生產要素、とくに資本の国際移動 / p151
- 六・三 國際分業の構造的關係 / p156
- 六・四 資本家と國際分業 / p165
- 六・五 國際經濟における需要供給の構造 / p170
- 六・六 所得構造と貿易からの利益 / p175
- 六・七 個人的極大化の理論限界 / p179
- 六・八 一つの警告-比較生產費原理の意味 / p186
- II 國際經濟の循環 / p191
- 七 爲替相場 / p193
- 七・一 國際收支バランスの構造 / p193
- 七・二 國際收支のバランス-爲替市場における需要と供給 / p199
- 七・三 自由な爲替 / p206
- 七・四 金本位制 / p213
- 七・五 金本位のメカニズム / p218
- 七・六 爲替相場の安定と不安定 / p223
- 八 國際經濟循環の均衡 / p228
- 八・一 國際收支バランスの構造的モデル / p228
- 八・二 國際收支バランスの均衡と不均衡 / p233
- 八・三 資本財產業と消費財產業 / p240
- 八・四 國際循環のモデル-靜態的循環 / p242
- 八・五 國際循環のモデル-擴張的循環 / p244
- 八・六 國際的循環のモデル-資本移動の導入 / p248
- 八・七 財の循環均衡と國際貿易 / p253
- 八・八 所得循環の流れ-乗數理論 / p259
- 九 國際循環均衡化の動態 / p269
- 九・一 均衡攪亂の二つの型 / p268
- 九・二 國際的流動性のメカニズム / p271
- 九・三 價格・所得・利子の均衡化メカニズム / p275
- 九・四 財と所得の循環から見た均衡化の過程 / p283
- 九・五 國際均衡と國内均衡 / p286
- 結語 もつとひろい地平線をのぞんで / p293
- これ以上の研究のために-文献のなかから選んで- / p296
- 索引
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
国際経済学 : その一般的基礎理論 |
著作者等 |
喜多村 浩
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書名ヨミ |
コクサイ ケイザイガク : ソノ イッパンテキ キソ リロン |
シリーズ名 |
勁草全書
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出版元 |
勁草書房 |
刊行年月 |
1951 |
ページ数 |
304p |
大きさ |
19cm |
NCID |
BN05685648
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全国書誌番号
|
51001900
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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