御田重宝 著
想像を絶する世界が広島市民の頭上に降りかかった日、中国新聞社は社員の大半を失い、印刷機能を喪失した。そして、「中国新聞社壊滅セリ」の報を発し、ヒロシマの言論報道は廃虚の中から立ち上がった。未曽有の事態における情報の問題、新聞社という組織の「その翌日」を通して、核時代におけるヒロシマの意味を問い直すドキュメント。
「BOOKデータベース」より
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