富士川英郎 著
日本医史学の創始者、「日本医学史」、「日本疾病史」、「日本医学史綱要」の著者である富士川游は、また内外の文献の蒐集家、稀代の読書人として民俗学、宗教学など隣接諸科学に大きな刺激を与えつづける存在であった。本書は、子息である著者が、巨人の没後50年を記念して、日本近代文化史のなかに、その足跡を辿る力作評伝。
「BOOKデータベース」より
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