杉原達 著
本書は、「ドイツ帝国主義の基本線」と称されてきたバグダード鉄道問題を軸にして、ドイツ・オリエント関係を政治・軍事・経済・社会・文化の諸側面を関連づけながら構造的に把握する政治社会史的方法に、民族排外主義に代表される帝国主義的社会意識の多様な論理と存在形態に注目する思想の社会史的方法をリンクさせて全貌を究明したものである。
「BOOKデータベース」より
博士論文;博士論文
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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