哺乳動物心臓の刺激伝導系 : 房室束とPurkinje線維の解剖学的・組織学的研究

Sunao Tawara 著 ; 須磨幸蔵 ほか共訳

本書は、田原淳博士の刺激伝導系研究の原著邦訳である。日本人の手になる代表的な心臓に関する業績であり、本書により房室結節からPunkinje線維に至る刺激伝導系の解剖の全貌が初めて明らかにされた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 房室束の研究史
  • 研究結果(房室連結系の局所解剖
  • 房室連結系の組織学)
  • 考察(Purkinje線維についての学説の発展
  • 房室連結系の生理学機能に関する著者の仮説)
  • 結果の要約
  • 動物の房室連結系切離実験の指針

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この本の情報

書名 哺乳動物心臓の刺激伝導系 : 房室束とPurkinje線維の解剖学的・組織学的研究
著作者等 田原 淳
須磨 幸蔵
島田 達生
島田 宗洋
書名ヨミ ホニュウ ドウブツ シンゾウ ノ シゲキ デンドウケイ
書名別名 Das Reizleitungssystem des Säugetierherzens
出版元 丸善
刊行年月 1990.8
ページ数 195p 図版10枚
大きさ 23cm
ISBN 4621035010
NCID BN05329745
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全国書誌番号
91001704
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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