人間の美術  8

坂本 満【著】;梅原 猛【監修】

美術史家坂本満が、新しい権力者を生み、西洋人や西洋の文物とはじめて触れた安土桃山時代の新鮮な文化の質を解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 海洋時代の幕あけ
  • 第1章 黄金とわび-障屏画の装飾性と茶の湯の美学
  • 第2章 戦いと祭りと-民衆のエネルギーが生んだ造形美術
  • 第3章 クルスの残照-南蛮美術の興亡と影響
  • 第4章 天下人の遺産-日光東照宮と宗達工房
  • 特集(障屏画-人と空間とがつくりあげる「場」
  • 桃山染織の絢爛と崩壊
  • 陣羽織の意匠-解放された装飾性
  • かぶき者の美意識)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人間の美術
著作者等 坂本 満
梅原 猛
書名ヨミ ニンゲン ノ ビジュツ
書名別名 黄金とクルス : 安土・桃山時代
巻冊次 8
出版元 学習研究社
刊行年月 1990.7
版表示 新装版
ページ数 175p
大きさ 31cm
ISBN 4051023516
NCID BA66445249
BN05023406
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全国書誌番号
90058442
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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