歴史のなかの犯罪 : 日常からのドイツ社会史

ディルク・ブラジウス 著 ; 矢野久, 矢野裕美 訳

窃盗、森林盗伐、税法違反、傷害、放火…etc。19世紀ドイツに、なぜ大量の犯罪が発生したのか。近代ドイツの犯罪の社会史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 歴史的観点からみた日常の犯罪性と犯罪的日常
  • 第2章 犯罪性、抑圧、法
  • 第3章 不法行為と犯罪者
  • 第4章 攻勢にある日常
  • 第5章 むすび-社会的行動としての犯罪性

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 歴史のなかの犯罪 : 日常からのドイツ社会史
著作者等 Blasius, Dirk
矢野 久
矢野 裕美
ブラジウス ディルク
書名ヨミ レキシ ノ ナカ ノ ハンザイ
書名別名 Kriminalität und Alltag
出版元 同文館
刊行年月 1990.6
ページ数 204p
大きさ 21cm
ISBN 4495855018
NCID BN04842387
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全国書誌番号
90041041
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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