性と死

ジャック・リュフィエ 著 ; 仲沢紀雄 訳

なぜ、性が存在し、なぜ、死が必要なのか?20億年の性の歴史と生物進化の冒険、そして文化への移行を跡づけ、この根源的な問いに答える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 性(生殖と性
  • 有性生殖の曙光-「愛を語る」バクテリア間の交換
  • 原生生物における性の成立
  • 多細胞生物における性のサガ
  • 性の決定
  • 愛のプレリュード
  • 交尾、妊娠、分娩
  • 性現実と無脊椎動物の社会形成
  • 性現象と脊椎動物の社会形成
  • 社会学と人間の性
  • 現代人類における性
  • エロティシスム、フロイト説、同性愛
  • 性についての総括
  • 老化)
  • 第2部 死(死の機構
  • 死の心理学
  • いかなる不死に向かって)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 性と死
著作者等 Ruffié, Jacques
仲沢 紀雄
リュフィエ ジャック
書名ヨミ セイ ト シ
書名別名 Le sexe et la mort
出版元 国文社
刊行年月 1990.6
ページ数 384p
大きさ 20cm
NCID BN04835348
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全国書誌番号
90048063
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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