堀田弘司 著
人は山に登り続けてきた。そしてその傍らには常に用具が影のように寄り添っている。山に対する飽くなき挑戦は登山靴、ザイル、ピッケルなどの脇役に何を求め、また用具は登山をどう変えてきたのか。登山用具の開発と普及の歩みをたどりながら、多くの悲劇や論争、人びとの苦闘と情熱を浮かび上がらせるユニークな登山史。
「BOOKデータベース」より
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