素粒子物理学への招待

Y.ネーマン, Y.キルシュ 著 ; 近藤都登 監訳

素粒子物理学はどのように発展してきたのか。物質の究極像はどこまで解明されているのか。ハドロン分類の八道説やクォークモデルなどの業積で知られる世界的物理学者によって書かれた,現代素粒子物理への格好の入門書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 原子をつくっているもの
  • 2 小さな粒子の物理法則
  • 3 1990年代から40年代の諸発見
  • 4 粒子加速器-狩猟から農耕へ
  • 5 奇妙な粒子
  • 6 基本力と素粒子の分類
  • 7 保存則
  • 8 短寿命粒子
  • 9 八道説からクォークへ
  • 10 重いクォーク-チャーム,トゥルース,ビューティ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 素粒子物理学への招待
著作者等 Kirsh, Y
Kirsh, Yoram
Ne'eman, Yuval
Neʾeman, Yuval
大見 和史
田中 良太郎
近藤 都登
キルシュ ヨラム
ネーマン ユバル
書名ヨミ ソリュウシ ブツリガク エノ ショウタイ
書名別名 The particle hunters

20世紀の探索者たち
出版元 啓学
刊行年月 1990.5
ページ数 287p
大きさ 21cm
ISBN 4766506049
NCID BN04753061
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全国書誌番号
90040014
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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