芥川竜之介の回想

下島勲 著

芥川の最後を診とった「芥川龍之介終焉の前後」は主治医の立場から、「芥川君の日常」「それからそれ」「古織部の角鉢」ほかは友人としての交友記、終りは「河童記」をもって結ぶ全17篇の回想集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 芥川龍之介終焉の前後
  • 芥川君の日常
  • それからそれ
  • 古織部の角鉢
  • 芥川龍之介と書画
  • たつ秋
  • 芥川龍之介のこと
  • 浜豌豆
  • 花萱草
  • 芥川君と読書の速度
  • 墨病
  • 浅草と私
  • 書話
  • 素はだかの画人
  • 俳人井月
  • 秋時雨
  • 河童忌

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 芥川竜之介の回想
著作者等 下島 勲
書名ヨミ アクタガワ リュウノスケ ノ カイソウ
シリーズ名 近代作家研究叢書 91
出版元 日本図書センター
刊行年月 1990.3
版表示 〔復刻版〕
ページ数 1冊
大きさ 22cm
ISBN 4820590480
NCID BN04604742
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
90028659
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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