会社幹部のための決算書の読み方

辻敢, 朝倉令子 著

会社幹部の方々を対象に、決算書をどう読むか、その実務上のポイントをやさしく説明しています。複式簿記の知識がなくても、仕訳ができなくても大丈夫です。日本の会社の代表例として、みなさんよくご存知の本田技研の実際の決算書をサンプルとしてとりあげています。公表された実際の決算書を読むのが一番説得力があると考えたからです。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 決算書の作成ルールを理解する(決算書とは
  • 貸借対照表と損益計算書の関係)
  • 第2章 貸借対照表を理解する(まず、大きな数字をつかむ
  • 資産の部を読んでみる
  • 負債の部を読んでみる
  • 資本の部を読んでみる)
  • 第3章 損益計算書を理解する(損益計算書のしくみを理解する
  • 損益計算書を読んでみる
  • 損益計算書を分析してみる)
  • 第4章 利益処分案を理解する(利益の処分とはどういうことか)
  • 第5章 法人税申告書の見方を理解する(別表4を読んでみる
  • おどろくべき統計数字)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 会社幹部のための決算書の読み方
著作者等 朝倉 令子
辻 敢
書名ヨミ カイシャ カンブ ノ タメノ ケッサンショ ノ ヨミカタ
出版元 税務研究会出版局
刊行年月 1988.8
版表示 全面改訂版.
ページ数 273p
大きさ 21cm
ISBN 4793101852
NCID BA43890606
BN04515551
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全国書誌番号
88052779
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言語 日本語
出版国 日本
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