上原 和【著】
政治と宗教という、二つの点を中心として、我々はここにさまざまな仮説を提出した。その仮説は完全であり、我々はこの全集をもってすべての美術のジャンルを網羅した、とは到底言えない。しかし客観的で網羅型の今までの美術全集に対して、我々は敢えて新しい仮説を主体的に提出する破天荒な美術全集をここに試みたのである。
「BOOKデータベース」より
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