図説日本の古代  第3巻

森浩一 著

本格的に稲作にとりくみ、各種の金属器を生産し、南島の貝製品を北海道までもたらすなど勇敢な海人であった倭人の旺盛な活動を見る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 海を行く弥生文化(弥生人の二つの性格
  • 南島から北上する貝輪)
  • 2 川にはさまれた弥生の集落(内陸河川と環濠の役割
  • 家のつくりとシカのいる風景)
  • 3 弥生の集落の生産と交易(弥生の集落は農村か
  • 青銅器製作技術の発達)
  • 4 石器から金属器への急展開

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 図説日本の古代
著作者等 森 浩一
書名ヨミ ズセツ ニホン ノ コダイ
書名別名 コメと金属の時代 : 縄文時代晩期~弥生時代
巻冊次 第3巻
出版元 中央公論社
刊行年月 1989.11
ページ数 158p
大きさ 27cm
ISBN 4124027931
NCID BN04078606
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
90016542
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想