L.ロマヌッチ=ロス ほか編著 ; 波平恵美子 監訳
人は生物学的存在であると共に文化的存在であること、医療はその双方に足場をおくべきことが先端医療革命の進む現在、改めて強く問い直されている。ここに文化の視点から医療のコンテクストを考察する本書は、医療人類学の領域と方法論を画定するものとして、医学・人類学研究のための恰好のテキストとなろう。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ