マリウス=フランソワ・ギュイヤール 著 ; 福田陸太郎 訳
比較文学概論の先駆的著作として本文庫からかつて刊行されていた『比較文学』の方法論を、本書はさらに発展させ、ボルヘス的思考や周辺文学をも視野に入れながら、よりグローバルな見地に立って、一般文学や比較文化を論考してゆく。文学研究が国際化の時代を迎えたいま、比較文学者に必携のガイドブック。
「BOOKデータベース」より
[目次]
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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