「絵巻」子どもの登場 : 中世社会の子ども像

黒田日出男 著

日本の歴史のなかで子どもたちはどんな役割を演じてきたのだろう?中世以降の絵巻物から1000余点の、遊び、働き、学ぶ子どもたちの姿をひろい出し、大胆な仮説によって躍動する子ども社会を再現した初めての試み。ここでは子どもたちが歴史の語り部である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 暮らしのなかの「童」(遊ぶ子ども
  • 働く子ども
  • 老人と子ども
  • 学ぶ子ども
  • 中世から近世へ)
  • 聖なる「童」(変わる「童子」の姿
  • 「童子」の死と他界)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「絵巻」子どもの登場 : 中世社会の子ども像
著作者等 黒田 日出男
書名ヨミ エマキ コドモ ノ トウジョウ
シリーズ名 歴史博物館シリーズ
出版元 河出書房新社
刊行年月 1989.7
ページ数 126p
大きさ 27cm
ISBN 4309611516
NCID BN03717095
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全国書誌番号
90017645
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言語 日本語
出版国 日本
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