国語学史要

山田孝雄 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 一 國語學史の意義及び態度 / 1
  • 二 奈良朝時代の文獻に見ゆる當代の國語意識 / 15
  • 三 倭名類聚鈔の出現 / 32
  • 四 歌學の興起と國語字書の出現 / 44
  • 五 假名の發生、音通說の出現と五音の圖の成立 / 52
  • 六 約音、略語、發語等の說 / 71
  • 七 定家假名遣 / 82
  • 八 手爾波大槪抄及び切字の說 / 106
  • 九 語の類別幷に用言の活用の認識 / 121
  • 十 姉小路式及び其の系統のてにをは硏究 / 134
  • 十一 契沖及びその後の假名遣硏究 / 153
  • 十二 益軒、白石、眞淵の語源硏究及び倭訓栞 / 168
  • 十三 富士谷成章 / 186
  • 十四 本居宣長及びその後の係結硏究 / 209
  • 十五 鈴木朗と本居春庭及びその後の用言の硏究 / 225
  • 十六 義門より富樫廣蔭、權田直助に至る / 248
  • 十七 鶴峯戊申より中根淑、大槻文彥に至る / 274
  • 十八 馬場辰猪及び口語法の硏究 / 296

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 国語学史要
著作者等 山田 孝雄
書名ヨミ コクゴガクシヨウ
シリーズ名 岩波全書
出版元 岩波書店
刊行年月 1935
ページ数 300p
大きさ 18cm
NCID BN03509440
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
59001473
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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