愛するもののために : ある母の教師とのたたかい

門野晴子 著

教師が日ごろ何げなく口にする《決まり文句》に、どう切り返したらいいのか。16年間にわたる筆者の《たたかい》の記録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 生活(お子さんに先生の悪口を言わないでください
  • 忘れものをしないように気をつけてください
  • 子どもは親の背中を見て育ちます)
  • 学習(うちのクラスに落ちこぼれはいません
  • お母さん、勉強をみてやってください
  • こんな成績ではどこの高校にも入れませんよ)
  • 校則(服装の乱れは心の乱れ、非行の第一歩です
  • アルバイトは許可しません
  • 男女交際は清純、明朗にして節度がなければなりません)
  • PTA(親ならばPTAに協力するのは当たり前です
  • PTAは政治活動をしてはいけない
  • うちの学校は親と先生がうまくいっていて問題がありません)
  • ノウハウ(モノ言いは順序を踏むこと
  • "反逆母子連合軍"であること)
  • 番外-恥ずかしい親のセリフ(先生、お小遺いの額を決めてください
  • 先生、宿題をたくさん出してください
  • 先生、もっとビシビシやってください)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 愛するもののために : ある母の教師とのたたかい
著作者等 門野 晴子
書名ヨミ アイスル モノ ノ タメニ
出版元 学陽書房
刊行年月 1987.11
ページ数 206p
大きさ 20cm
ISBN 431365030X
NCID BN0348280X
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全国書誌番号
88006412
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言語 日本語
出版国 日本
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