レイ ハリー<Wray Harry>;高橋 史朗【著】
「教育の国際化」がいま声高に叫ばれている。けれどもその「国際化」の意味も含めて明確な方途は未だに示されてはいない。一方で学歴信仰に根ざした教育荒廃が着実に進行している。「占領教育史」の研究を通じて知り合った二人の研究者が日本の教育の病理を赤裸々にし、21世紀に向けた真の学校変革と国際主義者の育成を提唱する。
「BOOKデータベース」より
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