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医学史概説
井上清恒 著
[目次]
- 目次
- 序
- 第1章 古代医学 / p1
- 第1節 エジプトとメソポタミア / p2
- 第2節 インド医学と中国医学 / p6
- 第3節 ギリシァ医学 / p12
- 第4節 アレキサンドリア医学 / p22
- 第5節 ローマ医学 / p26
- 第6節 ガレノスの医学 / p31
- 第7節 古代日本と傷寒論 / p36
- 第2章 中世医学 / p42
- 第1節 ビザンチン医学 / p42
- 第2節 アラビア医学 / p44
- 第3節 西方医学 / p49
- 第4節 中世の疫病 / p55
- 第5節 隋唐医学 / p58
- 第3章 ルネッサンス医学 / p64
- 第1節 解剖学の展開 / p64
- 第2節 血液循環の原理発見 / p71
- 第3節 パラケルススの事業 / p77
- 第4節 アンブロア・パレの外科学 / p82
- 第5節 梅毒の発生 / p86
- 第4章 南蛮医学と李朱医学 / p89
- 第1節 南蛮医学の伝来 / p89
- 第2節 劉・張・李・朱時代 / p94
- 第3節 曲直瀬道三時代 / p96
- 第5章 医物理学派と医化学派 / p102
- 第1節 医物理学派 / p102
- 第2節 医化学派 / p108
- 第3節 科学から医学へ / p111
- 第6章 18世紀の西洋医学 / p115
- 第1節 被刺激性と興奮性 / p116
- 第2節 モルガニ病理学と打診法 / p122
- 第3節 実験病理学と種痘法 / p129
- 第7章 18世紀の日本医学 / p134
- 第1節 後世方と古医方 / p134
- 第2節 日本解剖学の確立 / p138
- 第3節 日体外科学の確立 / p145
- 第8章 19世紀のヨーロッパ医学とアメリカ医学 / p149
- 第1節 フランス医学 / p149
- 第2節 ドイツ医学 / p156
- 第3節 細泡病理学 / p170
- 第4節 微生物学の発展 / p176
- 第5節 免疫療法と化学療法 / p187
- 第6節 麻酔法と消毒法 / p192
- 第7節 衛生学の発展 / p196
- 第8節 ロシア医学の歩み / p200
- 第9節 アメリカ医学とオスラー / p202
- 第9章 19世紀の日本医学 / p207
- 第1節 シイボルト時代 / p207
- 第2節 翻訳医学と種痘法 / p214
- 第3節 ドイツ医学の導入と漢法の没落 / p219
- 第10章 現代医学 / p224
- 結辞
- 索引
- 欧文 / p1
- 和文 / p8
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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