江国滋 著
論より吟行。たとえば冬の下関でふぐを食いながら俳句を詠む。たとえば秋の鎌倉で句会を催す。俳句にしても旅行にしても、そもそもは無用の用、だからこそ楽しく、しかし真面目にこれに取り組むべし。俳句とは必ず一つ季語が入り、五七五で成り立つミニ文芸であることをお忘れなく。-いずれおとらぬ俳人をゲストに、北へ南へ、あそびごころあふれる俳句ツアーへのご招待。
「BOOKデータベース」より
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