大地震 : 古記録に学ぶ

宇佐美龍夫 著

古記録の語る江戸時代の地震災害を解説。慶長地震(大阪)、琵琶湖西岸地震、元禄地震(関東)、八重山群島津波、津軽の地震、羽前・羽後の地震、越後三条の地震、善光寺地震、安政江戸地震、飛越地震(岐阜富山)など各地の大地震を当時の記録に基づいて詳細に説明。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに 地震史研究の重要性
  • 1 慶長地震
  • 2 琵琶湖西岸地震
  • 3 元禄地震
  • 4 八重山群島の津波
  • 5 島原大変、肥後迷惑
  • 6 津軽・羽後の地震
  • 7 羽前・羽後の地震
  • 8 越後三条の地震
  • 9 善光寺地震
  • 10 南海地震
  • 11 安政江戸地震
  • 12 飛越地震
  • 古文書を地震学に生かす
  • 震度階
  • 被害地震年表

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 大地震 : 古記録に学ぶ
著作者等 宇佐美 竜夫
書名ヨミ ダイジシン
シリーズ名 そしえて文庫 34
出版元 そしえて
刊行年月 1978.8
ページ数 238p
大きさ 20cm
ISBN 4881692631
NCID BN03137459
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全国書誌番号
78031774
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言語 日本語
出版国 日本
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