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石の雨が降った日 : 有珠噴火と闘った子供の記録
虻田町教育研究会 編
[目次]
- 序にかえて 虻田町教育委員会教育長 岩崎章
- 序章 有珠山が怒った / 9
- 噴火湾の夕映え / 10
- ボルケーノ・ベイ(火を噴く湾) / 12
- 昭和新山火まつりの中で / 15
- 有珠山が煙をはいた / 17
- 灰の中から / 24
- 手をつなぎながら / 28
- 第一部 みどりの山・有珠 / 31
- すぎし日の銀沼 / 32
- 外輪山のカラス / 44
- 第二部 石の雨が降った / 49
- 噴火の前ぶれ / 51
- 八月七日午前九時十二分 / 55
- のんびりと噴煙をカメラに / 62
- 噴火災害の現地-洞爺湖温泉街 / 69
- 緑を失った農地 / 84
- テレビで知った有珠山噴火 / 90
- 第三部 生活を追われて / 105
- ついに避難命令が / 106
- ちらばった友だち / 112
- 勉強が気がかり / 118
- 多くのことを学ぶ / 128
- 第四部 たちあがる人々 / 131
- とにかく学校再開を / 132
- もっと根性がほしかった / 137
- 噴火後の洞爺湖風景 / 141
- ひとまわり成長した私達 / 143
- 追いうちをかける泥流の洗礼 / 152
- 私たちの誓い / 156
- 第五部 泥流がきた / 159
- 身を守るために / 160
- 温泉六区対策本部より / 161
- 心配が現実に / 164
- 泥流の下で / 166
- 『四十三山通り』 / 166
- 『全日空の沢』 / 170
- 『木の実の沢』 / 177
- 第六部 あすの洞爺湖温泉 / 185
- 有珠山の生い立ちをふり返って / 186
- 自然の中に生きる / 188
- 自然よ、よみがえれ!! / 197
- 終章 湖が光る / 205
- 洞爺湖ロードレース / 206
- 生きとし生けるもの-その苦境の中から / 207
- ゴールが見える / 210
- 人は大きなつながり / 211
- 資料 有珠山噴火の歴史 / 225
- 噴火の歴史 / 226
- 感謝をこめて / 243
- 思いだすままに / 250
- あとがき / 252
- カバーの絵 洞爺湖温泉中学校一年 入谷核
- カバー題字 洞爺湖温泉小学校六年 小笠原雅貴
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
石の雨が降った日 : 有珠噴火と闘った子供の記録 |
著作者等 |
虻田町教育研究会
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書名ヨミ |
イシ ノ アメ ガ フッタ ヒ |
出版元 |
北海道新聞社 |
刊行年月 |
1979.11 |
ページ数 |
251p |
大きさ |
21cm |
NCID |
BN03051477
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全国書誌番号
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80009761
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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