巨大分子雲と恐竜絶滅

藪下信 著

本書のキーワードとなるべき言葉は銀河、慧星、生命である。銀河とは太陽系が属する星の集団であり、慧星とはハレー慧星の仲間のことであり、生命とはこの地球上の生命のことである。これらはお互いに無関係であるとするのが従来の考え方であった。本書ではこれらが互いに関係しているという命題について、その理論が展開される。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 銀河の中の慧星
  • 第2章 宇宙のチリから生命へ
  • 第3章 地球のカタストロフィの記録
  • 第4章 巨大分子雲が恐竜を絶滅させた

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 巨大分子雲と恐竜絶滅
著作者等 藪下 信
書名ヨミ キョダイ ブンシウン ト キョウリュウ ゼツメツ
シリーズ名 地人選書 36
出版元 地人書館
刊行年月 1988.10
ページ数 176p
大きさ 20cm
ISBN 4805202890
NCID BN0304100X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
89042813
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想