石原道博 著
中国側の史料を博く検討して、いわゆる「倭寇」の実相・問題点の所在を解き明かし、その主体が中国人であることを究明する。さらに日本両国の倭寇論の沿革を説き、従来の常識的倭寇観を批判して、その再認識を提唱した力作。
「BOOKデータベース」より
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