フロンティアと摩天楼

野村達朗 著

大平原を大陸横断鉄道がつらぬき、ゆたかな資源と市場をバックに、史上最強の産業帝国へ躍りあがるアメリカ。やがてくる「暗黒の木曜日」の影をはらむ、繁栄と保守と享楽の時代を描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 金ぴか時代の政治と経済
  • 第2章 南部再建と黒人の行方
  • 第3章 急速に前進したフロンティア
  • 第4章 移民の流入と都市社会の発展
  • 第5章 女性と労働者-新しい社会史の成果
  • 第6章 社会的対立が激化した世紀末
  • 第7章 革新主義と帝国主義の20世紀へ
  • 第8章 繁栄と保守と享楽の1920年代

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フロンティアと摩天楼
著作者等 野村 達朗
書名ヨミ フロンティア ト マテンロウ
シリーズ名 新書アメリカ合衆国史 2
講談社現代新書 2
出版元 講談社
刊行年月 1989.1
ページ数 224p
大きさ 18cm
ISBN 406148933X
NCID BN0297112X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
89019863
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想